一般社団法人 日本マリン事業協会

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Q&A

 

Q1.プレジャーボートの楽しみってどんなものがありますか?

A.ボート、ヨット、PWC(パーソナルウォータークラフト)での楽しみ方には、たくさんのバラエティーがあります。


1)釣り、スポーツフィッシング
 ボートユーザーの遊び方では、釣りを主体としている人が約8割と言われており、釣りはボーティングの楽しみ方の代表となっています。
釣りにもいろいろな種類がありますが、一般的な「沖釣り」、「底もの釣り」があり、最近ではルアーキャスティングによるシーバス釣りなども人気が高まっています。湖等ではバス釣りなどが人気です。

2)クルージング、のんびり派
 近くの入り江やマリーナに出かけ、家族や親しい仲間達と釣りや海水浴、日光浴などを楽しみ、ひたすらのんびりする過ごし方もデイクルージングとして人気があります。ヨット(クルーザー)は特に長期の航海が可能です。
PWCでもオートバイのように「ツーリング」という呼び方で、クルージングを楽しんでいます。

3)水上スキー、ウェイクボード
 ボートやPWCでなければ出来ない遊びとして水上スキーがあり、競技スポーツとしても人気があります。(アメリカではアルペンスキーに匹敵する人気です)
また、最近では、「ウェイクボード」という、スノーボード同様の板に乗り、曳き波(ウェイク)を利用してアクロバチックな滑りをする遊びが人気急上昇中です。
最近種類の増えてきたジェットボートも、いわゆる「曳きもの」を楽しめるボートですし、アクティブな操縦性にも人気があります。

4)レース・競技
 ボート、ヨット、PWCのどのジャンルにも「レース」の楽しみがあり、そのための組織があります。詳細は下記団体にお問い合わせ下さい。

・モーターボート:マリンスポーツ財団 TEL03-3543-7321
・ヨット
:日本セーリング連盟 TEL03-3481-2357
・パーソナルウォータークラフト
:日本ジェットスポーツ連盟 TEL03-3543-7321

 


Q2.モーターボートの種類にはどんなものがありますか?

A.
・ランナバウト
・クルーザー(エクスプレス、マルチパーパス、ファミリー)
・オープンタイプ フィッシングボート
・フライブリッジボート
・ジェットボート
・インフレータブルボート(FRP底、ゴム底)
・水上バイク PWC(水上オートバイ)

エンジン配置仕様による区分

・アウトボート/船外機仕様
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・インアウトボート/船内外機仕様
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・インボート/船内機仕様
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※『BOAT SELECTION 2000』Boat CLUB 7月号別冊 より抜粋

 


Q3.ボート免許の種類とその取得方法を教えてください。

A.プレジャーボートのうち、エンジン付きの小型船舶を「運航」するためには、免許が必要になります。(免許所有者が乗り組んでいれば、免許がない人でも実際の運転ができます。※ただし特定の水域は除く)

※詳しくは、こちらをご覧下さい。
「ボート免許の全て」財団法人 日本海洋レジャー安全・振興協会


 


Q4.ボートの検査について教えてください。

A.クルマの「車検」同様に、プレジャーボートにも法律で義務付けられた「船検」があります。
 この「船舶安全検査」を受け、船舶検査済票を交付されていないと航行することが出来ません。船舶検査は6年毎の「定期検査」とその中間に行われる「中間検査」があります。
船舶検査では、船体の耐航性や、法律で定められた安全備品等が積み込まれているか等がチェックされます。(但し、船長1.5m未満でエンジン2馬力未満の船と、特定の沼・湖等の水域のみ航行する一定要件を満たす船舶は除く)
 検査を実施するのは「日本小型船舶検査機構」で、検査費用は、定期検査手数料が5~10mクラスで24,300円です。(中間検査手数料5~10m:14,900円)
各地区の小型船舶検査機構(JCI)へお問い合わせください。
代表 TEL03-3239-0821


 


Q5.ボートの保管場所とその費用について教えてください。

A.ボート、ヨットを所有するには、保管場所が必要になります。
 最近、プレジャーボートの普及に比べ、マリーナ等の保管場所の整備が追い付かない状況の下で、「無許可係留艇」という現象が地域で社会問題化しています。
 この問題に関しては関係省庁が合同委員会を設け、今後の基本方針となる「提言」を発表しました。海洋性レクリエーションの国民的ニーズを認知し、保管環境を改善するための具体的な指針が示されており、各地方自治体も今後、この「提言」をガイドラインとして施策を進めることになります。当舟工会も、業界として、またユーザーにより密接した立場から、保管や環境の改善に向けて努力を続けています。
※保管場所の形態
 修理工場、レストラン、マリンショップ、更衣室等総合的施設を完備したものから、保管のみを主体にした保管施設までいろいろあります。また、最近はPWCや小型ボートのトレーラーによる自宅保管も話題になっています。
■マリーナなど保管場所に関する一般情報
(社)日本マリーナ・ビーチ協会  TEL03-5566-1530


 


Q6.ボート遊びの費用はどれくらいかかりますか?

A.プレジャーボートを所有して楽しむための初期費用としては、主に次の様な項目があります。
・ボート免許取得費用
・ボート購入費用(標準装備+遊び方によるオプション装備)
・船舶検査費用(定期検査/中間検査)・・・・・・・・2.4万円/6年、1.5万円/3年
・保管料(保証金、入会金、年間施設使用料等)
・保険料(ヨットボート総合保険;損害賠償、搭乗者、救助等)・・・10万円程度/年
・燃料代・・・・・・・50~100馬力船外機;1日の遊びでの消費・5千円~1.5万円程度
・メンテナンス費用(8mクラス、船外機50馬力、陸上保管)・・購入船価の1割程度/年
※特に大きなトラブルがないと想定:およそ10~20万程度
ボート所有に消費税以外の税金はかかりません。

 


Q7.万一事故にあったときのためにどんな対策がありますか?

A.
1.BOAT・ASSISTANCE・NETWORK(BAN)
 プレジャーボートは、言うまでもなく広い海と自然を楽しむレジャーです。したがって、安全に関する認識と自己責任が常に必要とされます。
 (財)日本海洋レジャー安全・振興協会のBAN事業は、海洋レジャーの安全および救助活動を総合的かつ効率的に推進するシステムです。会員艇からトラブル発生の連絡を受けた場合、最寄りの「レスキューステーション」より、捜索、曳航等救助に向かう体制が整っています。
その他、マリーナ等でも必要に応じた救助体制がとられています。
■(財)日本海洋レジャー安全・振興協会 BAN本部 TEL045-212-9284
2.「118」をコールすることにより海上保安部へ緊急入電します。
3.事故を防止する事を最優先にしますが、事前にプレジャーボート保険に加入する方法もあります。事故は保険専門家間で処理することをお勧めします。

 


Q8.もしものときの通信手段はどんな方法がありますか?

A.プレジャーボートの安全対策の一環では、無線通信が有効な方法となっています。
 各マリーナ単位でも、無線設備を完備し保管艇の安全確保に努めています。
一般的には、「マリンVHF」が普及しつつあり、陸上海岸局と船舶局とで構成され、安全面に貢献しています。 最近では、携帯電話の普及率も上がり最も利用されています。

 
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