会長ご挨拶

一般社団法人 日本マリン事業協会 会長 柳 弘之 
一般社団法人 日本マリン事業協会
会長 柳 弘之

 当会は、1970年に運輸省(現国土交通省)より公益法人として認可を受けた社団法人日本舟艇工業会を前身とし、今日に至るまでマリンレジャーの普及振興、安全啓発、環境問題等に取り組んできました。


 平成25年4月には、政府が推進する公益法人改革の下、一層のマリンレジャーの普及振興を図るため、名称を変更し、一般社団法人日本マリン事業協会として新たなスタートを切りました。


 マリンレジャーは、人々に直に自然に触れ合うことのできる貴重な体験をもたらし、爽快感・開放感、健康の増進、仲間との交流などの面で、日常生活からは得難い社会的・文化的意義を有するものであり、当会としても日本におけるマリンレジャーの普及・定着のため、引き続き積極的に活動すべきものと考えています。残念なことに、日本のマリンレジャー参加人口は、減少が続いています。当会は、様々な課題に果敢に取り組み、マリンレジャーを限られた人達のものでなく、広く一般のファミリーの皆様にとって気軽に楽しめるものにしていくことを使命とし、活動していきます。


 その活動の一環として、"10年後のマリンレジャーのありたい姿―ファミリーで気軽に楽しむボートレジャー"というタイトルでマリンレジャーに関する中期ビジョンをまとめました。国内マーケットの構造変化に対応し、普及振興、利用環境の整備のため、このビジョンに基づいた活動を着実に進め、日本におけるマリンレジャーの一層の普及・定着を目指したいと考えています。


 一方、当会主催の最大のイベントであるジャパン・インターナショナルボートショーは、日本で唯一最大の歴史ある国際ボートショーであり、ボート、ヨット、PWC、航海機器等の内外の新製品の展示をメインとし、同時に様々なイベントを併催することにより、マリンレジャーの楽しさを訴求するものとして、これまでも日本のマリンレジャーの発展に寄与して参りました。


 当会としましては、ジャパン・インターナショナルボートショーの横浜開催を継続するとともに、皆様のご期待に添えるボートショーを展開することにより、横浜における一大イベントとして定着を図っていきます。
 当会は、今後とも、ボートを主とした安全、かつ、健全なマリンレジャーの普及活動を進め、海や水辺が皆様にとってより身近なものとなるよう努めていくとともに、関係各機関と協力・連携し、ボート等の利用環境の整備、マリンレジャーにおける安全啓発等にも取り組み、ファミリーで気軽に楽しめるボートレジャー環境の醸成を目指します。
今後とも、当会に対しまして、一層のご支援及びご鞭撻を賜りますようお願いたします。


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