デイリーレポート｜第44回東京国際ボートショー公式ホームページ

第44回東京国際ボートショーデイリーレポート

【2月10日】

※各写真をクリックすると大きなサイズでご覧になれます。


第44回東京国際ボートショー、いよいよ開幕。120隻のモーターボート、6隻のヨット、パーソナルウオータークラフト17隻、96台のマリンエンジンなどの製品展示を主体に、マリンレジャーに関連する様々な情報が集約された、まさに「海にひろがる　夢　みらい」のキャッチフレーズにふさわしい国内最大のマリンイベントのオープニングです。		今年の話題は、免許制度などいくつかの規制緩和が進むなかで、これからマリンレジャーを始めようとする方々が注目するのはボート免許不要、船舶検査不要の長さ3ｍ未満、2馬力以下のエンジン搭載のボートを中心に展示された、『スモールボートコーナー』です。


アテネの海を走った470級の実艇が展示されています。学生ヨット部員が食い入るように艤装を見ていました。		特設プールではスモールボートやOP級を利用した試乗や、リモコンボートやヨットの操作など、水に触れる体験イベントに子供たちも大喜びでした。